1952-06-10 第13回国会 衆議院 本会議 第52号
そもそも、この世にいわゆるドツグレース法案なるものの沿革を申し上げますると、前の衆議院議長幣原喜重郎先生が非常な愛犬家でございまして、日本の愛犬協会か何かの総裁でありました。なくなられましてから、その跡を継いでおるのは自由党の有力者である石橋湛山先生、これらの人々を中心とする日本の愛犬家というものは、驚くべし、日本全国にわたつて鑑札をとつて犬を飼つておる者は六十万戸あります。
そもそも、この世にいわゆるドツグレース法案なるものの沿革を申し上げますると、前の衆議院議長幣原喜重郎先生が非常な愛犬家でございまして、日本の愛犬協会か何かの総裁でありました。なくなられましてから、その跡を継いでおるのは自由党の有力者である石橋湛山先生、これらの人々を中心とする日本の愛犬家というものは、驚くべし、日本全国にわたつて鑑札をとつて犬を飼つておる者は六十万戸あります。
本日は、前衆議院議長幣原喜重郎君の衆議院葬が執り行われますので、哀悼の意を表するため、本日はこれにて延会いたしたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(吉田茂君) 衆議院議長幣原喜重郎君の逝去に対しまして、ここに政府を代表して敬弔のまことをささげたいと存じます。 君が二年有余、衆議院議長とし事て民主政治確立のために盡瘁せられ、逝去直前までその職務を全うせられましたことは、われわれの深く感銘するところであります。
昭和二十六年三月十二日(月曜日) 午前九時五十九分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○故衆議院議長幣原喜重郎君に対する 弔詞贈呈の件 ○列国議会同盟に関する件 —————————————
御承知の通り去る十日、衆議院議長幣原喜重郎さんが突如御逝去なさいました。まことに哀悼の念にたえません。 この際副議長から発言を求められております。これを許可いたします。
午後十一時二十三分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、故衆議院議長幣原喜重郎君に対し弔詞贈呈の件 一、日程第一 彈劾裁判所裁判員辞任の件 一、彈劾裁判所裁判員の選挙 一、公務員の身分保障に関する緊急質問 一、日程第二 開拓者資金融通特別会計において貸付金の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案 一、日程第三 放送法第三十七條第二項の規定に
一昨十日、衆議院議長幣原喜重郎君はにわかに逝去せられました。誠に痛惜哀悼の至りに堪えません。つきましては、本院は同君に対し、院議を以て弔詞を贈呈することとし、その弔詞は議長に一任せられたいと存じます。御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今の決議に基き、議長において起草いたしました衆議院議長幣原喜重郎君に対する弔詞を朗読いたします。 参議院ハ衆議院議長従二位勳一等幣原喜重郎君ノ長逝ヲ哀悼シ特ニ院議ヲ以テ恭シク弔詞ヲ呈ス —————・—————
昭和二十六年二月八日 文部委員長 長野 長廣衆議院議長幣原喜重郎殿 なお文部行政に関連して、今後も種種国政調査事件も出て参ることと存じますが、それはその都度国政調査の承認を得て調査し、できるだけ国政調査の事件を名目的なものとしないで、結論を出したいと存じます。ただいま読み上げました承認要求書を、議長に提出したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔諸員敬礼〕 午前十一時零分 衆議院議長幣原喜重郎君は式場の中央に進み、次の式辞を述べた。 式 辞 本日、天皇陛下の御臨席を仰ぎ、第十回国会の開会式を挙げるに当り、衆議院および参議院を代表して式辞を申し上げます。 隣国朝鮮の動乱は平和を熱愛する諸国民の期待を裏切り、発生以来六ケ月を経過していまなお解決の見とおしもなくわが国をめぐる諸情勢は頗る微妙なものがあります。
昭和二十五年十二月十日 経済安定委員長 圖司 安正 衆議院議長幣原喜重郎殿 以上により国政調査承認要求書を議長に提出いたすに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年十二月二日 図書館運営助員長 東井三代次 衆議院議長 幣原喜重郎殿 これで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年十一月二十八日 経済安定委員長 圖司 安正 衆議院議長幣原喜重郎殿 以上により国政調査承認要求書を議長に提出いたすに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
国民経済並びに国策の樹立に資す (二)、講和問題に関連するわが国の内外の政治的、経済的動向を検討し、基本的国策樹立のため準備研究を行う 三、調査の方法 官民各方面より意見の聽取及び資料の要求 四、調査の期間 本会期中 右によつて国政に関する調査をいたしたいから、衆議院規則第九十四條により承認を求める 昭和二十五年十一月二十五日 外務委員長 守島 伍郎 衆議院議長幣原喜重郎殿
〔諸員敬礼〕 午前十一時一分 衆議院議長幣原喜重郎君は式場の中央に進み、次の式辞を述べた。 式 辞 本日、天皇陛下の御臨席を仰ぎ、第九回国会の開会式を挙げるに当り、衆議院および参議院を代表して式辞を申し上げます。
昭和二十五年七月三十一日 人事委員長 田中伊三次 衆議院議長 幣原喜重郎殿 こういう案文であります。これを議長に提出いたしたいと存じますが、諸君の御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年七月三十日 文部委員長 長野 長廣 衆議院議長幣原喜重郎殿 ただいま朗読いたしました申出書を議長に提出するに御異議ございまんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年七月二十四日 文部委員長 長野 長廣 衆議院議長 幣原喜重郎殿 ただいま朗読いたしました要求書を議長に提出いたしますに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年七月十五日 人事委員長 田中伊三次 衆議院議長 幣原喜重郎殿 以上の通りであります。これを議長に提出いたしたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼び者あり〕
昭和二十五年七月十七日 電気通信委員長 關内 正一 衆議院議長幣原喜重郎殿 以上であります。国政調査承認要求書を以上の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
調査し、国民外交並びに国策の樹立に資す 2、講和問題に関連するわが国の内外の政治的、経済的動向を検討し、基本的国策樹立のため準備研究を行う 三、調査の方法 官民各方面より意見の聽取及び資料の要求 四、調査の期間 本会期中 右によつて国政に関する調査をいたしたいから、衆議院規則第九十四条により承認を求める 昭和二十五年七月十七日 外務委員長 守島 伍郎 衆議院議長 幣原喜重郎